2020年に東京オリンピックが開催される事が決まり、インフラ整備は急ピッチで進んでいるようです。
あと7年もあるなんて悠長な事はいって入れないのでしょうね。
今から話題になっているのは、開会式がどうなるのか、って言う事です。
中国も、イギリスも。
それぞれしっかりとした開会式が開かれました。
「ヨーロッパでも有名な北野武氏プロデュースではどうか?」とか、「アニメ監督を引退した宮崎駿氏が良いのではないか?」という話が、チラホラ出ているようです。
北野武さんは・・・ちょっとカラーが違うと思うなぁ。
映画を見ても、世界平和の祭典に担うっていう事とは、違うような気がします。良いとか悪いとかではなく、「方向性」が違うんじゃないかな、と。
そう考えると宮崎駿さんも天才的なアニメーションクリエーターと3次元のショーをプロデュースするのは・・・ちょっと違うんじゃないかな、と。
以前は誰が担当していたんだろう?、と思って調べたら、長野オリンピックは浅利慶太さんだったんですね。劇団四季の。
「なーるほど!!」ですね。
そうか、そういう人選だな、と思いました。
ショーをプロデュースできる人で、日本人で、世界に打って出られる人で、実力派で・・・というと、なかなか人選が難しそうですね。
ワタシは学校の授業の一環で地元の文化会館で見た舞台以外、見た事がありませんので、何ともわかりませんが・・・
今だったら宮本亜門さん。
あたりじゃないのかな・・・なんて。
思いました。
このブログ、2020年まで残っていたなら、答え合わせをしましょう。