仕事の帰りに、地元の道の駅に立ち寄りました。
「仕事帰り」の時間帯ですから、もう店は開いていませんでした。
それでもトイレや自動販売機は24時間動いていますから、通りすがりのサラリーマンから、運送会社のトラックなんかが、結構沢山止まっていたんですね。
ワタシは駐車場に車を入れ、歩いてトイレに。
帰りに自動販売機で缶コーヒーを買い、その場で開けてちょっと飲んでみました。
周りを見渡すと、駐車場には沢山のトラックが止まっていました。
運送用の巨大なトラックです。
映画に出てくるトレーラーみたいなモノ・・・という言い方のほうがいいでしょうか。
そんなトラックが何台も止まっていましたが、運転手さんはみんな、寝ていました。
中にはすべての窓にカーテンを掛けて、横になって寝ている人もいます。
まぁワタシも車で昼寝をするのは好きですから、気持ちはよくわかります。
きっと遠いところからやって来て、ココで仮眠を取ってまた遠いところへ行くのでしょう。
ですから車の中で休憩するのはまったく問題ないと思うのですが・・・
何故みんな、エンジンをかけっぱなしなんでしょう。
「猛烈に暑い」とか、反対に「凍えるほど寒い」というなら、まあエアコンを使うからエンジンをかけっぱなしで、って言うことも納得できなくはないのですが・・・
今日なんか窓を閉め切っていても涼しいのに。
こんなに日くらい、エンジンを止めれば良いのに。
それとも荷物の関係でエンジンを切れないのかな?
それならそれで、仕方が無いのでしょうけど・・・
エンジンをかけっぱなしで休憩するっていうの、習慣というか、「癖」なんでしょうね。
ワタシだったら・・・アイドリングストップ!、だなぁ。
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