暑い。
確か10月10日にオリンピックが開催されたのって、統計的に雨が少ないとか何とか、そんな理由だったと記憶しています。
ですから10月中旬に晴れていたり、暑かったり、というのは不思議ではないのですが・・・
30度オーバーってのは・・・無いでしょう。
「夏、しつこい!」って、突っ込んでしまいそうです。
ところで。
今書いていて気がついたのですが、この「しつこい」っていう言葉。
我が家のパソコンはATOKで入力していますが、「しつこい」は変換してくれません。
・・・漢字、ないの??
広辞苑でひいて見た。
「しつこい」は・・・あれ、漢字が書いていない。
え?、ホントに無いの!?
インターネットで調べてみた。
「しつこいは漢字がありません」という意見と、「しつこいは“執拗い”と書くんですよ」という意見がありました。
「執拗い」ですよっていう意見があるのですから、きっとそういう書き方があるのでしょう。
なるほどね。
しかしワタシ、最近思うのですが・・・
無理矢理難しい漢字とか、当て字を使って文章を書く人が多いような気がするんですよね。
確かに最近は手書きよりもパソコンで文章を書く人が多いでしょうから、「ビックリ」と書くべき所を「吃驚」なんて書く人が、結構散見されるんですよね。
「吃驚」なんて・・・読めんがな。
「執拗い」なんて・・・ATOKが変換出来ず、広辞苑にも載っていない感じを、世の中の人はみんな読めるの???
そんな漢字、覚える必要があるのかな??、と。
字を覚えるのが好きな人は覚えても良いと思うのですが、不特定多数の他人が見るモノであれば、読みやすい文字で書いた方が良いのでは?、と。
このブログは、パソコンが難しい字に変換した場合には、「あえて」ひらがなにもどして確定しています。
ワタシが自分で読めないような文字は、きっと世の中読めない人もいるだろう、と。
「読めるように書かれている」のが、1番良い文章だと思うんですけどねぇ。
ま、自分に言い聞かせて、気をつけます。ハイ。
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