何だか今日は、行く先々で「お~いお茶」をいただきました。
1番ベーシックな、黄緑色のパッケージのペットボトルです。
昔から変わらないなぁ・・・と思いつつ、実はコレ、頻繁にリニューアルしているようです。
小さな小さな文字で「2013年品質」って書いてあります。
もっと大きな文字で書けば良いのに・・・と思いましたが、大きく目立って書いてあるのは「香り1番」という文字でした。
ホント、香りは良かったですね。
以前のものは、あまり香らなかったような気がするのですが、まぁ色々と改善しているという事なのでしょう。
原材料表記を見ると「緑茶」と「ビタミンC」とあります。
あれ?、緑茶のみじゃないんだ・・・なんでビタミンCが入っているんだ??
そもそも緑茶には、ビタミンCが含まれているんじゃなかったかな???
というわけで。
調べてみた。
ビタミンCはほんの少しだけ加えてあり、これは「酸化防止剤」の役割をしてくれるモノである、と。
あちこちに書いてありました。
確かに、急須で入れたお茶を放置しておくとすぐに酸化して茶色になるのに、ペットボトルのお茶はどうしていつまでも緑色なんだろうか、と。
そこのところが疑問でした。
だってペットボトルのお茶って、飲みかけでも茶色にならないんですもの。
そうか、あれはビタミンCのおかげだったのか。
うーむ、ひとつお利口さんになってしまいました。