庭に置いてあった必要のないものを、沢山処分しました。
なかなかゴミとしては捨てにくいモノをまとめて、地元の処理場、いわゆるクリーンセンターに持ち込みました。
「捨てにくいモノ」とは、自転車とか、ビーチパラソルとか。
燃えるゴミ、燃えないゴミとしてはちょっと大きすぎるモノですね。
そういったモノをまとめて処分したわけです。
車に乗せてクリーンセンターに行き、車ごと重さを量ります。
はかり終わったら、燃えるゴミコーナー、資源ゴミコーナー、燃えないゴミコーナーをそれぞれ車で回り、先々で荷物を下ろしていきます。
最後にまた重さを量り、名前と住所を書いて終了です。
我が街では、市民なら無料で利用できます。
隣の市では重さに応じて有料になるみたいなので、ちょっとありがたいですね。
有料の市町村がある中で、我が街では無料だから、ということがあるのかも知れませんが、最初に「本当に住民かどうか」を確認する為の身分証提示があります。
なるほど。
そうでなければ有料の市町村の住民が、持ち込んじゃう可能性がありますもんね。
ま、有料無料に問わず。
そういった廃棄物をちゃんと処理してくれる場所が身近にあるシステムっていうのは、ありがたいものだなぁと思います。
こういう所も含めて、ニッポンは先進国である、と。
言えるのではないでしょうか。
