かっぱ寿司のカッパ・クリエイトホールディングスと元気寿司が、経営統合を視野に業務提携しました。
両社は筆頭株主が同じですから、遅かれ、速かれそういう流れだったのでしょう。
両社を比較すると、店舗数も従業員数も売り上げも「かっぱ寿司」の方が上なのですが、今回の業務提携は元気寿司がかっぱ寿司を救済するかのような動きです。
確かに、ワタシも元気寿司とかっぱ寿司があったら、元気寿司の方を選ぶかなぁ。
まぁもともとワタシはそんなに「寿司好き」ではないので、選択権は家族のそれにお任せなんですけどね。
両社を合わせると、現在業界トップのスシローを追い越す規模になるそうですが・・・
ここで考えた。
かっぱ寿司と元気寿司、もしくは元気寿司の別ブランドである「魚べい」や「すしおんど」って、隣接して立地していることが、多くありませんか?
地方のバイパス沿いの、ファミリーレストランや郊外型ハンバーガーチェーン、牛丼チェーンなんかと並んで立っているイメージがあります。
ENEOSがJOMOと統合した際にも感じたのですが、2件並んで同じような店を、同じ会社が運営するっていうのは・・・ちょっと違うような気がします。
とすると、当然不採算店舗や競合してしまう店舗を閉鎖したり、別業態に転換したり。
そういうことになるでしょう。
その結果が、単純に「かっぱ寿司と元気寿司を統合すれば業界トップ」になるのか、否か。
安さを求める余り、表示されているモノと実際に使用されている魚が違うとか、「白身魚」と書いてあるだけだと、どの国のどんな魚を食べさせられているのかわからない事があるかも知れませんが・・・
体に悪いモノではなくて、安くて、美味しいんだったら。
それで良いのかな、と思ったりもします。
ま、庶民としては、安価で美味しいモノをご提供いただけるよう、頑張って欲しいところです。
