今日は1日中、実家で本の片付けをしていました。
実家は近所なので良く行くのですが、今日はもう気合いを入れて。
漫画の本から文庫本、新書、ハードカバー、雑誌まで、ここ20年分くらいの本を、片っ端から整理、整頓。
朝から晩まで片付けていましたが、まだ30~40%位でしょうか。
20年分は、伊達ではありません。
本が好きなので、つい目に付くと買ってしまうんですよね。
昔はもっと厳選して購入していたような気もしますが、今は古書店で105円で買えるモノが多くなりましたので。
ちょっと読んでみたいと思った本は、すぐ買ってしまいます。
あ、もちろん買った本はちゃんと読みますよ。
読まずにお蔵入りさせるくらいなら、はじめから買いません。
ですから購入するのは良いのですが、本はとにかく重く、場所を取ります。
でも、どんなに重くても今はまだ電子書籍より「普通の本」が良いなぁ、と。
そう思うんですよね。
電子書籍も、読み終わったら古本として売れれば良いのに。
購入して1週間以内だったら30%位の価格で引き取ってくれて、引き取った数だけ半額で販売する・・・なんてのは、どうでしょう?
・・・ダメなのはわかっていますけどね。
それでも世の中が電子書籍に進むことで、古書店をぶらぶらして、考えもしなかった本に出会う機会が減ってしまうとしたら、ちょっと寂しいなぁ、と。
思ったりするわけですね。