今日、プリンタの調子が悪いという連絡をもらい、小学校の職員室でメンテナンスしていました。
「今セットしてある紙はA4ですか?」と聞かれたので、「いいえ、B5ですよ」と答えたワタシ。
ちゃんと紙を手にとって、B5だということを確認しました。
そして、印刷。
そして、失敗・・・
その紙はB5ではなく、A4だったのです。
A4のその紙を手にし、じっと見るワタシ。
・・・A4か?、これ??
隣にいたセンセイに「これって、A4ですかね?」と聞いてみた。
「そうですよ」との答え。
うーむ・・・小さく見えるなぁ。
仕事の帰り。
コンビニに寄ってアイスを買おうか、と。
お?、新製品を発見。
大好きなガリガリ君を見つけたワタシ。
今までより一回り小ぶりなガリガリ君。
しかし価格は一緒。
価格が一緒でサイズダウンと言う事は・・・実質値上げか?、などと思いましたが・・・
手にとってよくよく見ると、いつものガリガリ君でした。
うーむ・・・小さく見えるなぁ。
あっ!!!
と、気がついた。
ガリガリ君が小さいのではなく。
A4の用紙が小さいのではなく。
ワタシが見ているモノが「小さく見える」のだ、と。
先日買い換えたメガネをかけていると、全体的にモノが小さく見えるようです。
いやあ、コレはビックリ。
視力の測定もレンズの取り付けも、量販店のバイト君ではなく、老舗のメガネ屋の友人がしっかり行ってくれたので、度数が違うとか、作り方が違うとは考えにくい。
しかも度数は以前かけていたモノとまったく同じモノを採用してもらっている。
何故・・・
ただ、確かに以前かけていたモノは縁なしの、割と大きなタイプでした。
今回のメガネは縁ありの今風な、少し小さいタイプです。
レンズの大きさが関係しているのかなぁ。
そういうモノなんでしょうか。
ま、わかってしまえば不思議ではないのですが。
しかし・・・
吉野家の牛丼を食べても。
いつものラーメンを食べても。
肉まんを食べても。
缶コーヒーを飲む時ですら。
「あれ、少し小さいかな?」と見えてしまうのは、なんとなく損をした気分。
ま、慣れるしかないか。