コーヒーばっかり飲んでいるワタシなのですが、今夜は珍しく、お茶を入れました。
「コーヒー以外」だと紅茶にするケースが多いのですが、今日はちゃんと急須で入れた「緑茶」です。
ちゃんとお湯を注いで20~30秒ほど待ちましたよ。
この「緑茶」、飲むと美味しいですし、むしろ大好きなんですけど、あまり頻繁には飲みません。
何故か?
答えは簡単。
いれるのが面倒だから、です。
いわゆる安い紅茶のようにティーパック式だと簡単で良いのですが、緑茶は何杯も飲みたいワタシとしては、ちゃんと急須で入れなければ気が済みません。
ペットボトルのお茶も嫌いではありませんが、コストを考えるとわざわざ「お茶をペットボトルで買う」ということは、ワタシとしては必要でない限り、ナシなんですね。
ま、それでも飲みたい時は飲みたいですから。
面倒だなぁと思いつつ、自分でいれるわけですね。
さっきお茶の葉を急須に入れながら考えたのですが・・・
お茶の葉って、結構多く入れないと、なかなか濃い味にはならないんですよね。
ワタシは薄めより「濃い派」です。
濃いお茶をそれなりの量、飲みたい時には、結構どさっとお茶の葉が必要です。
湯飲みに2、3杯なのにこれだけのお茶の葉が必要なんだったら・・・
ペットボトルのお茶を製造している工場では、一体どのくらいのお茶の葉を使用しているのか。
きっと、高く見上げるほどの量なんでしょうね。
そういう意味ではコーヒーも同様で、1杯ドリップする為には、結構な量の豆が必要です。
お茶やコーヒー豆って言うのは、きっと世界中でとんでもない量が生産され、消費されているんでしょうね。
いやはや、これも自然の恵み。
ありがたい、ありがたいです。