子供達から「すごい池があった」という話を聞きました。
どうすごいの?、と聞いたところ、「池がまっちゃ色だったの」と。
抹茶色・・・
緑は緑でも、濃い緑って事かな?
それとも鮮やかな緑?
「濃い緑」の池ってあんまり想像つかないから、きっと「深い緑」だったのでしょう。
水の流れがなく、雨水なんかが溜まっていた池なのかな・・・と、思いました。
「水が濁っていて、中が見えないんだよ」と。
そりゃ相当、水が汚れているんだね。緑は緑でも、黒に近い深緑だったのかな。
「きっと、池の中が泥だらけだったんだよね」と、子供達。
泥だ・・・らけ?
・・・と、そんな会話があったのですが。
話を始めて数分し、ようやく「抹茶色」ではなく「真っ茶色」の話をしていることに気がついたのでした。
日本語って、ムズカシイですね。