大晦日

なんだか、今日は大晦日みたいなんですね。

いやはや、まったく実感がありません。

時計の針は、23時30分。

おいおい、もうすぐ年が明けるじゃないですか。

うーむ、実感無いなぁ。

まず、「年末だよ」って言う実感が、ない。

きっと年が明けても「あけたよ」っていう実感が無いんだろうなぁって思います。

ワタシも今日、大晦日は休みだったのですが、1日お休みを過ごしても、そんなのいつものことですから。

なんとも実感がわかないのであります。

この文章はパソコンで打っているのですが、パソコンが置いてあるこの部屋にはテレビがありません。

ですからBGMにラジオでNHKをかけています。

まぁ「紅白」ですね。

なんだか紅白も年々薄くなるような気がするんですよね。

いつからこうなっちゃったのかなぁと思ったら、演奏がカラオケになって、背景がセットというよりも映像になっているんですよね。

紅白歌合戦らしい「今年を統括する豪華絢爛のステージ」ではなく、普通の歌番組みたくなっちゃった。

予算も厳しいんでしょうけどね。

コレじゃ単に「マニュアル通りの堅い歌番組」です。

色々企画したり、新しいことを取り入れようっていう意欲はとてもわかるのですが・・・

いや、今日は文句を言おうと思っていたわけではないので、ココまでにします。

ええと、今日で2013年も、おしまいになります。

あと30分ほどで、2014年になります。

20年くらい前まで、「果たして人類は21世紀まで生きていられるのだろうか?」と思っていたモノですが、既に2014年ですって。

何とかなるもんですね。

この分なら今後もまだまだ続きそうだなぁと思う反面、年々世界がギスギスしているようにも見受けられます。

アフリカ諸国のように「これから発展するであろう国々」も勿論ありますが、中国をはじめ「ここ最近で急速に発展を遂げる国々」というのは、沢山あるわけです。

人間、どうしても欲に限りはありませんので、生活が豊かになれば「じゃ、次は・・・」となるわけです。

その行き着く先は言わずもがなですが、どうも世界中が「見えない未来に向かって爆走中」に見えなくもないです。

この先、どうなるのかなぁという2013年でしたが、ま、ワタシが考えて出た結論は、

「なるようになる」って事です。

世界中で「切磋琢磨」と「謙虚」が同居着る時代が来るのでしょうか。

来ないでしょうなぁ・・・

ムズカシイ話は偉い方々にお任せし、ワタシは明日、明後日を生きていくこと。4人の子供達を育てることに、全力を傾けます。

子供達、カミさん、世界のすべての方々。

本年もどうやら年を越せそうです。

2014年も、よろしくお願いします。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)