ネスカフェ・ゴールドブレンドを購入。
いつの間にか100gが90gになり、味も多少変わってしまったようです。
まぁ「ずっと変わらないモノ。残り続けるモノ」というのは「軸足がぶれない程度に時代と共に変化し続けるモノ」だと思っているので、定期的に味の微調整が行われるのは、ある程度致し方ないと思っています。
ただ、今回の変更はずいぶん賛否両論有るようですね。
賛否両論・・・というよりも、否否方論って感じの意見ばかりが目に付きますが・・・
ま、そんなにグルメじゃないワタシにとっては、味に文句はありません。
90gになってしまった事には、もの申したいところですけどね。
新しいインスタントコーヒーを開けた瞬間に、香りが広がりますよね。
もちろんいれたてのドリップコーヒーとは比較できないモノですが、ドリップにはドリップの、インスタントにはインスタントの、缶コーヒーには缶コーヒーの、それぞれ良いところがあるわけです。
それぞれ、似て非なるモノだと思っていますので、インスタントはインスタントとして、とっても美味しいのであります。
「インスタントコーヒーなどまずくて飲めない」とか、「缶コーヒーなんてとても飲めない」とか、「コンビニで売り出したコーヒーはなんてマズいんだろう」なんていう人、結構いるみたいですが・・・
大変だね、って言いたい。
なんでも「おいしいなぁ」って飲めるワタシの方が、人生、勝ち組だと思うんですけど。
どうでしょう?