1月31日に総務省のホームページで家計調査が発表され、昨年2013年の世帯当たりの餃子購入額で、栃木県宇都宮市が日本一になった、そうです。
静岡県浜松市と宇都宮で「購入量」を争っていて、ここ数年は浜松が1位、宇都宮は2位でした。
宇都宮は市をあげて「餃子の街」をPRしていますから、「2位じゃダメ」なのでしょう。
地元じゃ大騒ぎのようです。
・・・と、いうニュースを見て、ワタシにはやや疑問が。
これって「餃子がどのくらい売れたのか」ではなく、「一般家庭で世帯当たりの年間購入額が多いのは?」という話ですよね?
どうやって調査したのでしょう?
例えば映画だったら「興行収入がいくら」とか「何万人が見た」なんていうの、きちんと調査できると思うんです。
でも「餃子」ですから。
宇都宮市には沢山の餃子を販売しているお店がありますし、スーパーに行けば、冷凍餃子も生餃子も、もちろん焼き餃子も販売しているでしょう。
それら一軒一軒すべてに調査をお願いしているとは思えません。
総務省の家計調査の結果、という事なのですが、この家計調査自体、どうやっているのか・・・ちょっと検索してみましたが、わかりませんでした。
選挙の予測のように、RDDか何かで無作為にアンケートの電話でもかけて、「昨年1年で餃子にいくら使いましたか?」なんて聞いているのでしょうか?
もしそうだとすると、これ、思いっきり不正が出来ちゃうんだろうなぁと思ったわけです。
自治体としてではなく、個人として、ですよ。
つまり宇都宮市民はみんな「宇都宮は餃子消費量日本一の街っていう事をPRしている」って知っているわけですし、そんな市民の家に「総務省ですけど、昨年餃子にいくらかけました?」と聞かれたら・・・
“2000円くらいかな・・・イヤ、この回答でランキングがきまるのかも・・・”
という思惑がおこり、
「5万円くらいです」
なんて答える人が、いないとも限らない。
もちろんそういう条件は浜松も同じでしょうけど、この理屈でいうと、餃子の購入額ベスト10にも入らないような地域は、市民が協力しないといつまで経っても上位に食い込む事が出来ませんよね。
うーむ。
ワタシが見つけられなかっただけかも知れませんが、調査方法を明快に解説してあるサイトがあったら、だれか教えてください。
