雪の立春

寒い。

とにかく寒い1日でした。

朝から曇りがちで天気予報では雪が降ると言っていましたが、天気予報はあくまで「予報」なので、降るとは限らないなぁ・・・と思っていたら。

思いっきり雪が降り出してしまいました。

しかも結構強い降り。

的を射ているかどうかわかりませんが、降り方を文字で表現すると「ばっさばさ」って感じです。

今日は今年1番寒いなぁ・・・と、震えながら車の中でラジオを聞いていたら、なんと今日は「立春」。

今日から春なんですって。

「どこがやねん!」と言いたくなるような1日でしたが、二十四節気というのはそういうモノで、何となくいつも実際の季節感よりも先行して暦がやって来る印象があります。

ちなみにワタシは、この「立春」という日が、好きではありません。

何故か?

毎年「まだ寒いけど、暦の上では春なのね」と思うわけです。

春が来たっていう意味です。

つまり「花粉症の季節」になったという事であり、もうすぐまた「猛暑がやって来る」という意味でもあります。

なんたって、既に春なんですから。

次の季節は猛暑で酷暑の「夏」ですよ。

ネガティブにばかり考えても仕方がありませんね。

雪がとけたら初春の高原でも目指そうかなぁ・・・なんて。

そんな事を考えていた、1日でした。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)