いやはや、大雪の余波が中々終息しない今日この頃です。
幸い我が家は30センチほど積もった割にはすぐに溶け出し、雪の姿はほぼ見えなくなりました。
街中が「真っ白」だったモノが、徐々にいつもの色合いになってきて、改めて「倒れたカンバン」や「つぶれた屋根」の多い事、多い事・・・
ホント、頻繁に見かけます。
特に「カーポート」は、誰に聞いても「ああ、ウチの近所でもダメになっていたよ」と言われます。
あともうひとつ。
今回の「大雪」と「停電」で問い合わせが沢山あったのが、電話が繋がらないという話。
我が社は電話やさんじゃないので相談されても困るのですが、今はNTTのひかり電話やCATVネットワークの電話サービスが普及してきましたから。
「電気」が来ていないと、通話も出来なくなってしまうみたいですね。
こりゃ、困ったもんです。
ケータイは電気がなくても、バッテリーがあれば電源は入るのですが・・・基地局が落ちてしまえば、意味がありません。
今回は、電話が使えなくて困った人が沢山いらしたようです。
「電話」はインフラですからね。
結局、昔ながらの「固定電話」が、1番良かったりするのかも知れません。
黒電話でね。
電源いらないし。