以前騒がれた「食材偽装問題」が尾を引いているようでして・・・
はっきり書きたいけれど、なかなか書けない商品っていうのは、沢山あるようですね。
一皿100円でおなじみの回転寿司なんかは、表記と実際の魚が違うものが多いっていうことが、ほとんど公認の事実です。
中でも大変なのは、サーモンですよね。
寿司のサーモンとか、弁当に入っているサーモンなんか。
アレっていうのは何となく「鮭」っていうイメージですけど、ニジマスなんだそうですね。
ニジマスのことをサーモントラウトっていう所から、「サーモン」で間違いは無いのですが・・・「鮭」ではないですよね。
何だってうまけりゃ良いじゃないかとも言えますが、そう簡単にはいかないのでしょう。
みんな結構「サーモン=鮭」だと思っていますしね。
味も似ていますから。
まだ回転寿司で「サーモン」と呼ぶのは間違っていないような気もしますが、「鮭弁当」を「サーモン弁当」と呼ぶのは、ちょっと違うような気が。
外食産業業界は、そんなこんなで悩んでいるそうです。
ワタシからの提案。
「みたいな」とか、「いわゆる」をつけるっていうのはどうでしょう?
「鮭弁当みたいな」
「いわゆる鮭弁当」
どうでしょう?
東スポみたい???