4月2日、南米チリの沖でマグニチュード8.2という大きな地震が発生し、その影響で日本にも最大1メートルの津波が来ると予想されるので注意・・・と。この文章を書いている段階で、そんな状況です。
日本に到達するのかどうかは来てみなければわかりませんし、到達したとしてもそう大事にはならないと思いますが・・・転ばぬ先の杖、です。最大限の注意をしましょう。
最近、ホント地震が多いですね。
チリの付近でも、地震の話は良く聞きます。
なんだか太平洋のあっちとこっちで交互に大きな揺れが着ているような気がします。
締まりの悪いふたを閉じたり開けたりしているような印象。
こっちをしめたら、あっちがういて、あっちをしめたら、こっちがういて、のような。
長い地球の歴史の中ではほんの一瞬の出来事のようですが、きっとそんな風に地球の内部が動いているのでしょう。
・・・と、いうことは、次は「こっち」に大きな揺れが来る・・・のかも知れません。
今回のチリの大地震を「対岸の火事」と捉えず、あらためて日常から防災のあり方を考えるきっかけになれば良いなぁ、思います。自我を込めて。