開票速報

職場近くで、市長選挙が行われていました。

ワタシは職場から離れたところに住んでいるので、そこの市長選挙の選挙権は持っていません。

だからこそフラットな気分で、第三者として眺めていたのですが・・・

でもやっぱり結果は気になりますので。

夜はずっと開票速報を見ていたんですよね。

ま、結果を言うと「下馬評通り」って言うんでしょうか。

「こんな結果かな?」と想定していたとおりになるという、まぁ面白くないと言って良いのか、予想が正確になったモノだと感心すれば良いのか。

でも何だかそれぞれの選挙事務所がテレビに映っていましたけど、大勢の人が駆けつけているんですね。

みんななんで、そこまで応援するんだろう?

何か良い事、あるのかな?

下馬評通りの展開になりすぎると、選挙を始める前から「どうせ結果は分かりきっているじゃん」などとなってしまい、「だから選挙に行かない」という人が増えてしまうような気がします。

報道やらで先読みとか、出口調査が進めば進む程、正確になればなるほど。

投票率は下がるんじゃないのかなぁ、と。

思うんですよね。

どうでしょう?

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