NHKがクルムスという白色光源素子を使ったLEDライトを解決したそう。
簡単に言うと、明るいけど、まぶしくないLEDライト、らしい。
この「明るい」けど「明るくない」という相反するモノをまとめるというのが、いかに大変な事か・・・と、思ったりしますが。
そう言われてみて、改めて考えてみると・・・
LEDライトって、やたらとまぶしいんですよね。
そのまぶしいという部分を押さえて、しかし明るい。
・・・これ、軽いニュースとして扱われていますけど、もしかして大ニュースなのではなかろうか??
LEDライトは消費電力が少なくて、とってもとっても良いですね。
電球に比べると若干色彩が冷たい感じに見えてしまうのは否めませんが・・・それでも「省電力」、つまり「電気料金が安い」という事の前では、多少の色合いなんてかすんでしまうわけです。
そこへ来て、このニュース。
LEDライト会の革命になるか!?
なんてね。