豪雨予報

スマートホンにしてからという物の、地震、大雨などに対する「警報」が、自動的に届くようになりました。

「なりました」というか、そういうアプリを入れているわけですけどね。

地震があったときなど、テレビの地震速報よりはやく届きます。

場合によっては「○○秒後に地震!」のような警告が来ます。

どうしてそういう「予知」のような警告が出せるのかなぁと思ったのですが、おそらく遠いところで発生した地震が、我が家付近に到達するまでにかかる時間より、インターネット回線に電気的にのせた方がはやく着くっていう事なのでしょう。

花火大会を遠くで見ると、ぱーっと光の輪が開いて、ちょっとして「どーん」という音が聞こえる「タイムラグ」が起きますが、アレと似たような物なんだと思います。

まぁそんなわけで、ワタシのケータイには定期的に色々と警報が来るのですが・・・

ここ何日か、警報の多い事、多い事。

大雨警報、洪水警報、雷警報、濃霧警報、などなど・・・

ワタシも「警報」という名の物がわかりにくくては意味が無いと思っているので、こういった警報は「うるさい着信音」を「最大ボリューム」で鳴るように設定してあります。

その警報が、ここ数日とても多いのです。

この文章、上からここまで書くあいだに、大雨洪水警報が3回来ました。

確かにここ何日か、ずっと雨模様ではありますが、そんな「警報」と言われるほどだとは思っていませんでした。

しかし、実際記録的な大雨みたいで。

しかも、これからまだ何日も、天気予報は雨マークばかりですし。

雨が降ると仕事に支障も出たりもしますが、それより心配なのは河川の氾濫や地滑り、土石流などです。

洪水、長雨がダメとは言いませんから、大きな事故にだけはならないで欲しいものだ、と。

切に願うのであります。

都市型集中豪雨はなぜ起こる?

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