約半年ぶりくらいに、血液検査をしてきました。
バセドウ病を患い、薬で治療を続けてきましたが、大体数値が安定してきたので後は経過観察という段階まで来ています。
どんな闘病生活だったのかは、バセドウ病闘病記の闘病日記に詳しいのでそちらを参照してもらいたいのですが。
薬を止めてからしばらくは３カ月に１度の採血をしていたのですが、おおむね数値が安定している事から、今では半年に１度になりました。
これが年に１度になれば、ベターなんですけどね。
しかし、実際このバセドウ病に関する事以外で医者に行く事なんてほとんど無いワタシですから。
せっかく行ったからには、ついでに「あれもこれも」と、色々とお願いしてしまいます。
今回も、甲状腺の数値だけではなく、いわゆる痛風からコレストロールまで、ついでに色々調べてもらいます。
色々見て欲しいと行ったからなのか、看護師さんが採血してくれるときに「じゃ、ちょっと多めに採血します」と。
ははあ、項目が多いと血も沢山いるんですかね。
こちらの手間が変わらなければ沢山の項目を検査してもらいたい所ですが、その為に沢山の血を採られるというのは・・・
まさに「痛し痒し」といった所です。
