ケータイ用充電器

ケータイ電話はスマートフォンを使っていますが、通話やメールだけではなく、日々多様化していくサービスを使用する中、用途は広がる一方なんですね。

どこにいてもすぐにケータイを開いて眺め出す人って沢山いるんですけど、端から見ていて気持ちの良い物ではないので、ワタシはできるだけ人前でケータイに夢中になる事はしないようにしています。

それでも、使用頻度は上がる一方。

充電は消費されていく訳です。

先日、ケータイ用の充電器を買いました。

パナソニックのQE-QV201っていうヤツです。

今やケータイの充電器なんて雨後の竹の子のように、掃いても捨てても見つかるほど存在しているのですが、ワタシがこれを選んだ理由はズバリ3つ!

・単三充電池が使える
・コンパクトである
・見た目がなかなかおしゃれ

と言う事。

単三充電池が使えるというのが一番重要でして、我が家にはエネループをはじめとした充電池が沢山ありますし、どうしてもの場合には単三電池を用意すれば、充電できる訳です。

いざというときに使えるメリットは、とても大きいんですよね。

で、購入して・・・使ってみた。

正直言って、単三電池2本でUSBからの給電ですから、そんなにパワーは無いだろうな・・・と思っていたのですが・・・予想通りでした。

カチっと差し込むと「ぴこっ」という音と共に充電が始まるのですが、ケータイに触れて画面を表示すると、充電が途切れてしまうのです。

つまり、電源は入っているが画面が表示されていない「待機」の状態を充電する程度には電源が供給されているのですが、画面を表示するだけの消費に、充電器がついてこられないのです。

よ、弱っ!!

っと思いましたけど、USB給電で充電池2本ならこんなもんかな、と。

半ば飽きらめつつも、別の充電池にかえてみたり、充電池ではない普通の「アルカリ単三電池」で試したり、と。

様々な事を行ってみましたが、結果は変わりませんでした。

ところが!!

今では普通に充電しながらフル稼働させる事が出来るようになったのです。

何だよ!、と思いましたが、どうしてそうなったのかは・・・書く時間が無いので、明日に続く。

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