今日はお盆休みの最終日。
休みは3日間あったのですが、特にコレといって出かけたわけではないので、せめて最終日くらいはという事で、ラーメンを食べに行ってきました。
ラーメンはとても美味しかったので満足なのですが、ワタシ達がそんなことをしている同時刻、日本中で大雨、洪水などが沢山おきており、亡くなられている人もいるようです。
たまたま我が家の周辺は雨も降りませんでしたし、洪水とも縁が無いのですが・・・
「過去最大の」とか「数十年に1度あるかないか」とか、そういう「今まで見た事もないような雨や洪水が起きるぞ!」という警告は、今年山ほどありました。
こういうヘンな気象状況って、ここ数年だと思うんですよね。
確かに今までだって「猛暑」も「冷夏」もありましたし、豪雨に見舞われる事だってあった訳なんですが、なんだか今年のそれは、昨年までの状況を逸脱しているように思えます。
天気予報で「過去に例を見ないような・・・」とうたわれたのは、枚挙に暇がありません。
これ、今年だけの話ではなく、これからずっと毎年「こんな感じ」になるんじゃないかなぁと思うんですよね。
気象庁はすでにわかっているんじゃないでしょうか。
「言えない事」が沢山あるんじゃないのでしょうか・・・と、勘ぐりたくなります。
夏は適度に暑く、冬はある程度寒く、春や秋は快適に過ごせる。そんな「普通」の四季がある時代に、戻ってもらいたいものです。