車で走っていたところ、前方路肩に「大ファン」と書かれたカンバンがありました。
カンバンとはいっても、高さ1メートル、横30センチくらいの縦長で、本来掲げられていた物と思われるのですが、モノが古く、地面に落ちていました。
頻繁に通る道なのに今まで気にも留めませんでしたが・・・この日は何となく、目に入り。
「大ファンって・・・誰のファンなんだ?」と、ふと疑問に思いました。
看板付近にさしかかったとき、徐行してよくよく見てみると・・・
「犬フン」と書かれていました。
「大ファン」ではなく、「犬フン」だったのです。
犬を散歩している人、ココでフンをさせるな!、という警告だったのですね。
何でも無い事なのですが、早朝から妙に納得したというお話。