唐突で深い意味は無いのですが、ラジオか何かで聞いてメモしておいたものが出てきたので、ちょっと思い出す意味で書いてみます。
カリフォルニアの話です。
カリフォルニアっていうのは、当然ですが都市ではなく、「州」ですね。
例えばロサンゼルスは都市ですので、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスとなるわけです。
カリフォルニア州は日本の1.1倍の大きさ。
カリフォルニア州っていうひとつの州が、日本より大きいって言う事で驚きです。
日本全部に北海道の半分くらいを足すと、大体カリフォルニア州くらいの大きさになるようです。
「カリフォルニア」と言われると、オレンジとかグレープフルーツのような農作物が思い浮かぶのですが、実際にはロサンゼルスも、サンフランシスコも、あのむシリコンバレーもカリフォルニアです。
シリコンバレーを有するということは、アップルやインテル、hp、グーグルやフェイスブックなんかも、カリフォルニアという事になります。
なんだかとってもお金持ちな印象。
もし、カリフォルニア州が「国」だと仮定すると、なんと世界第8位の国になるそうです。もちろん敷地ではなく、経済規模の話なのでしょう。
あまりにも巨大な市場であり、面積。
これを6分割しようかという構想もあるそうです。
いやはや、なんだか規模が大きすぎて、いまいち理解できかねますが、「すげえな」という事は、理解できました。
・・・と、いう事が書かれたメモが見つかったのですが、このメモ、いつ書いたものだったのか、覚えていません。
どこまで合っているのかも、ワタシにはわかりません。
興味がある方は、それぞれ調べてみてください。
あしからず。