缶コーヒーが好きで、昔から愛飲していたワタシなのですが。
缶コーヒーならナンでも良いという訳ではなく、やっぱり「好み」はありますから。
「これが好き」というモノもあれば、「好きではない」というモノも、確かに存在します。
缶コーヒーで1番売れているのは「ジョージアだ」と聞きました。
確かに、コカコーラの自動販売機は多いですし、どこのスーパーに行っても必ず良いところに鎮座しています。
販売員、営業マン、自動販売機の設置台数など、あらゆるモノがすぐれているのでしょう。
しかし・・・
ワタシは「ジョージアは飲みません」なのです。
昔から好きじゃないんですよね。
新製品が出たら一応1回は飲んでみるのですが、ジョージアというブランドの枠を払いたくないのか、まぁおそらく良い意味で「ジョージアという「あの」味の中で、新しいモノを開発する」という事になっているような気がします。
で。
今回の新製品は「至福の微糖」なるもの。
キャッチフレーズが「ひとくち目から、はっきり違う。」ですよ。
テレビCMでも、ひとくち飲んですぐに「あっ」と何かに気がついたような表情をする、というモノが連呼されています。
うーむ、これは・・・飲んでみるか。
近所のコンビニ早速購入し、飲んでみました。
感想は・・・
「あっ」です。
確かに、ひとくち目から違います。
「ジョージア」っぽくありません。
これは、ジョージア好きだった人はもちろん、あまりジョージアが好きではなかった人にも飲んでもらいたいですね。
ジョージア好きではないワタシでも、これはOKです。
良いところは沢山ありましたし、結構美味しかったんですけど、あえて「ノー」なポインをほ書いておくと。
容量が190gではなく、185gでした。
これはまぁ、近頃そういう流れなので致し方ないのかも知れませんが。
もうひとつ、「甘味」です。
もちろん「砂糖」は入っているのですが、甘味料として「アセスルファムK」と「スクラロース」が入っています。
正直、これはあまり好きではありません。
飲んだときに、違うって気がついてしまいます。
コスト面で砂糖を使い続けるのが大変な時代なのかも知れませんが、やっぱり甘味料は「砂糖」にして欲しいなぁ、と。
缶コーヒーファン庶民の切なる願いでした。