先日お客さんの家に行ったら、天井から「ハエ取り紙」が吊してありました。
懐かしいなぁと思ったのですが・・・
これがまあ、ベタッと腕についてしまいました。
さすが、ハエが止まると逃げられない紙だけのことはあります。
腕に付いた鳥もちというか、あの「ベタベタ」のヤツ、あれがまぁ取れない、取れない。
時間をかけてようやく外したものの、腕や肩はベタベタになってしまいました。
石けんでしっかり洗っても、ベタベタは取れません。
正直言って、今時ハエ取り紙って使うのかなぁと、やや斜に構えてみていたところがあるワタシですが・・・
これだけ強力ならば。
「敵に回すと大変だけど、味方に付けたら心強いヤツ」
って感じです。
やっぱり昔ながらのものっていうのは、良い物が多いですね。