夜、寝る前にちょっと外に出てみたら、星が沢山みえました。
中でもオリオン座は、一瞬で見つけられるほどポピュラーな存在です。
星座に詳しくないワタシですら、空を見上げた瞬間に3つ並んだ星を見つけることが出来ます。
オリオン座を見ると、ああ、夏が終わり、秋、そして冬なんだなぁと感じます。
しかし不思議ですね。
どうして空には星があるのでしょう。
昼間は太陽が出ているので明るいから星が見えない。夜になると暗くなるから見えるんだよ・・・というのは、当然理解できます。
ですからそういう事では無くて、「空に星が瞬くことが不思議」という気分です。
「どうして空には星が見えるのか?」という疑問とは、ちょっと違います。
「どうして空に星が?」に関しては、遠くにある輝く星の光が地球まで届いて・・・といった理科の教科書に載っているような解説をすることが出来ますし。ソレが真実なんだと思います。
そうじゃなくて。
もっと単純に。
建物がある訳でも、ひもでつるしてある訳でもないのに、見上げたところに光が瞬いている・・・というのが、何とも不思議だなぁ、と。
今更ながら、思った次第なのであります。
伝わるかな?