紅茶とコーヒーの二者択一を迫られれば、迷わず「コーヒー」と答えるワタシなのですが。
朝に、昼にとコーヒーを飲んでいるときには、本日3度目の正直というか、なんというか、「えーと、紅茶で」といってしまいます。
なんとなく、1日に3倍も4杯もコーヒーを飲むのが「体に悪い」イメージがあるんですよね。
実際にどうなのかは、わかりませんよ。
「イメージ」です、イメージ。
ですから、今夜も紅茶を飲んだんですね。
温かいヤツ。
いわゆる「ティーパック」で入れた、ごくごく普通のヤツです。
で、ここからが違います。
ワタシ、この紅茶に、なんとなんと。
「砂糖」を入れてみました。
砂糖ですよ、砂糖。
いやあ、ティーパックで入れた紅茶に砂糖を入れるなんて、20年ぶりくらいです。
「午後の紅茶」とか、そういう砂糖入りで最初から販売されているヤツについては、なんの疑問もなく「甘くて美味しいね」と飲むんですけど。
自分でお湯を沸かしてティーパックで紅茶を入れて、そこに砂糖を入れるなんて・・・どうして今までそうしなかったのかよくわからないくらい、意外です。
結果、もちろん「温かくて、甘くて美味しいな」でした。
今日は甘い物が飲みたかったので、味見せずいきなり結構な量の砂糖を入れたのですが・・・
想像していたほど、甘くはありませんでした。
・・・ペットボトルの甘いストレートティって、どれだけ砂糖が入っているんだ・・・と。
ちょっと恐ろしくなってしまいました。
「砂糖は入っておらず、ゼロカロリーです。別の甘味料が入っているから十分甘いけどね」っていうパターンもありますが・・・こっちはもう、何だか恐ろしいステップに入っているような。
そんなイメージです。あくまでイメージです。
ま、ソレはともかく。
寒い日の、温かい飲み物って、美味しいですね。やっぱり。