キリンから発売した「別格・希少珈琲」というものを飲んでみました。
コンビニで買ったのですが、なんと税込み216円。
100円で挽きたて、いれたてのコーヒーが買えることを考えると、氷も入っていないのに216円というのは、とても贅沢をしている気分です。
希少価値のある豆を使い、他の缶コーヒーとは「別格」ということなのでしょう。
とりあえずワタシの感想としては・・・
あえて上から目線で書きますが、「ま、良いんじゃないの」です。
缶コーヒーなのに、本格的なモノを目指しているのはとてもよくわかるのですが、ワタシにとって「缶コーヒー」に求めるのは「缶コーヒー」であって、ドリップコーヒーは求めないのです。
ドリップされたコーヒーと缶コーヒーは、似て非なる飲み物でアリ、それぞれがそれぞれの分野で「美味しい」を目指している・・・と、考えます。
ですから、缶コーヒーをドリップされたモノに近づける必要は無いのです。
世の中の缶コーヒー好きは、みんなそう考えているんじゃないのかなぁ。
あと、量が多い。
価格は高額だが、量も多いよと言いたいのでしょうか。
お茶じゃないんだから。
あんなにグビグビ飲めません。
あの半分で良いから、150円くらいにしていただけたら・・・また買っても良いんですけどね。
とりあえず。
今回はこのコーヒーを発売した気概を買いました。
次は・・・わかりません。
悪しからず。