新潟県で、1日に190センチの豪雪が降ったそうです。
寒波到来、ですね。
まだ12月なのに。
テレビで映像を見ましたが、とんでもない量でしたね。
考えてもみてください。
家の屋根の上に、雪が積もっているんですよ。190センチ。
屋根、落ちますよ。
屋根が落ちず、ちゃんと雪が屋根から下に落ちたとしても、190センチが「どさっ」ですよ。
恐怖以外の何物でも無い。
除雪車は沢山出ているでしょうし、人力で除雪も進めているんでしょうけど、歩くところ以外は「雪の壁」になったりしているみたいです。
自然の力っていうのは、恐ろしいモノですね。
この「大雪」の重みというか、気温というか、雪の温度というか。
そういう「巨大なエネルギー」を、世の中の役に立たせることは出来ないのでしょうか。
「大雪発電」みたいな。
え?、どうやって大雪で発電するのかって?
いや、それは知りませんけどね・・・
単純にね。
空から落ちてくる膨大なエネルギーを、除雪する為に更にエネルギーを費やすのって、何だかアホらしいなぁと思うんですよねぇ。
仕方が無いんですけど。