この時期、本屋さんや文具店に行くと、手帳の特設コーナーが出来ています。
新年とともに手帳をリニューアルする人は、多いと思います。
仕事上でも取引先の会社で「ウチの手帳です」なんていう感じに、手帳をいただけるケースもあります。
そういうのをもらう事もあるのですが・・・
ワタシは昔からシステム手帳なので、冊子になっている手帳は必要ないんですね。
だいたい毎年「新しく」なってしまうと、前年までに蓄積したデータが使えないじゃないですか。
「システム手帳は紙で作ったコンピュータ」であるという言葉があるようですが、ホント、その通りだと思います。
紙ですけど、神ですよ。
紙のデータベース。
神のデータベース?
コンピュータ関係の仕事をしていると「電子手帳とかスマートフォンでスケジュール管理しているんじゃないんですね」と言われますけど、紙ですよ、紙。
手帳は紙。それもシステム手帳が1番です。
電源がいらない。
バッグの中で圧迫しても壊れない。
もちろん落としても壊れない。
起動は開くだけ。
みんなもっとシステム手帳を使えば良いのになぁ、なんて。
コンピュータ時代の今だから、余計に思うんですけど・・・
いかがなものでしょ?