ミルクコーヒー

コーヒーと言えば、ブラックのワタシです。

もともとブラックで飲み始めた経緯というのが、砂糖やミルクを入れるのが面倒だから・・・という無精きわまりない理由。

別にミルクや砂糖を入れるのがキライなのではありませんが、好きの順を付けるとしたら、

ブラック、
ブラックに砂糖、
ブラックに砂糖とミルク、
ブラックにミルク。

といった感じです。

ちなみに最下位の「ブラックにミルクだけ入れる」のパターンは、ワタシの中では「有り得ない」でして。

だったらブラックで飲むか、牛乳を飲みます。

で。

いきなり先の主張を覆すようですが。

ここ最近、寒い日の夜には砂糖とミルクを入れて飲むようにしています。

あまりブラックばかりだと胃に悪いのでミルクを入れるべきだという指摘を受けたからなのですが、ワタシにとってブラックコーヒーにミルクだけ入れたモノは「有り得ない」ので、自ずと砂糖も入れてしまうわけです。

この場合の「ミルク」とは、「牛乳」のことなのですね。

うちは子供が4人いますので、冷蔵庫の中に必ず牛乳は入っています。

ですからコーヒーに入れるミルクとは、そのまま「牛乳」なのです。

いわゆる「コーヒーフレッシュ」ってヤツは、嫌いなんですよね。

どこに行っても「ミルクはおひとつで良いですか?」なんて聞かれて、渡されるのはコーヒーフレッシュです。

あんなに常温でも悪くならない牛乳があるわけないので、コーヒーフレッシュは牛乳ではありません。

普通、水と油を乳化剤で混ぜて白く濁ったモノ、でしょう。きっと。

原価なんてただみたいなモノです。

ですから、喫茶店でもコンビニでも、常温でゴロゴロ置いてあって、好きに使ってね、という事が出来るわけです。

コーヒーフレッシュを「ぺろっ」と舐めてみると、めっちゃくちゃマズイですよ。

少なくてもワタシはコーヒーフレッシュを単体では飲めません。

単体で飲めないようなモノは、おいしいコーヒーにも入れたくないわけです。

ですから、コーヒーに入れるミルクは「牛乳」。

もしくはちゃんと牛乳から作られたモノじゃないと・・・ちょっとイヤな感じです。

というわけで。

コーヒーにミルクを入れるなら、普通に牛乳を入れてみる事をオススメします。

え?、これって普通ですか??

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