保温性は悪い方が

朝、出勤は車を利用します。

マイカーで約1時間のドライブ。

その間、珈琲でも飲みたいなぁと毎日思います。

今、自分で水筒を持ってくる人が増えているじゃないですか。

もちろんワタシも、保温性にすぐれた真空断熱タンブラーあたりを持って行くのですが、毎日使うウチに、気がついた事があります。

それは「とてもとても保温性が高い」という事です。

ふたを開けたままにしておいても、なかなか冷めません。

いえ、むしろ会社に着くのでほとんど温度が下がらないのです。

ふたを開けたままにしておいても、あんまり下がらない。

これは優秀だなぁ・・・と、思う反面。

車に乗ってから会社に着くまで、ほとんど温度が下がらないので一口も飲めない・・・という事態が起きています。

「熱々を維持する」機能があまりにも高性能になると「熱すぎていつまでも飲めない」という事になってしまう・・・

ザ・本末転倒。

一見保温性の高そうな、蓋付きのタンブラーで、実はすぐに冷めてしまうようなヤツ・・・そういうものが、欲しいかも、です。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)