放射霧

人間、毎日生きているだけで勉強しているようなもんだと思うのですが、今日もまた新しい事を聞いてしまいました。

有名な言葉らしいのでワタシだけが知らなかったのかも知れませんが、今日聞いたのは「放射霧」の話です。

朝、通勤時に霧が発生することって、良くあるんですよね。

前日の夜に雨なんか降って、朝から良く晴れたりすると、地表から湯気が立ち上るように蒸発していきます。

そして周辺が霧かがる・・・と。

そのように理解していました。

しかし、今日調べた「放射霧」というのは、夜から朝にかけて温度が下がり、いわゆる「放射冷却現象」により、地表が冷たくなってしまう。そのために、湿気を含んだ空気が冷やされて、霧がかるという事らしいのです。

蒸発しているんじゃ無くて、空気中の湿気が気温の低下で水になるという・・・うーむ、ワタシの理解の反対ではないか。

おおよそ、そのように理解したのですが、どうもこのあたりの話は色々とややこしそうです。

またあとで 、時間があるときに「霧」について色々調べてみたいと思います。

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