天気予報

天気予報によると、今日は雨、明日は晴れ、その次は曇り、その次は雨・・・など。

最近の「明日の天気」はもちろん、「週間天気予報」ってヤツもやたらと当たるなぁというのが、ワタシの印象です。

昔より精度が上がったとか、技術が進歩したとか、色んな理由はあるのでしょうけど・・・

少し前までは「晴れだと思っていたら雨が降った」とか、「雨が降ると聞いていたのに降らない」とか、そういう事が沢山あったような気がします。

しかし今では、晴れと言われれば、晴れ。

くもりならくもり。

降水確率30%なら、ホントに大体30%くらいの確率になっているような気がします。

最終的には担当する気象予報士さんの感覚になるのでしょうけど、その答えを導き出すための「データが充実した」という事でしょうか。

自然の動きは読めないのが当たり前の現代ですが。

近い将来「明日の天気予報」が「明日の天気」になるような気がします。

つまり「予報」ではなく、確実な「明日の天気」を発表するって言う事ですね。

100%的中する技術が出来たら、軍事機密になっちゃったりして。

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