天気予報によると、今日は雨が降るよ、と。
しかも春になったばかりだというのに「落雷」と「ひょう」に注意、ですって。
ひょうって漢字で書くと「雹」ですね。
なんとなく変換はしてみるモノの、手書きで「雹」という字を書いた記憶はありません。
新聞によると、我が家の近くでも「降雹した」のだそうです。
ワタシはこの「降雹」の記事を読んで、ちょっとビックリしました。
何がビックリって。
雹が降る事を「降雹」って言う。
そこに、ビックリです。
「降雹」って単語はワタシのボキャブラリーには無かったなぁ・・・薄いボキャブラリーですから。
確かに、雨が降る事を「降雨」とか。
雪が降る事を「降雪」なんて言いますよね。
そう考えれば、雹が降る事は「降雹」ですね。
当然と言えば当然なのですが、こういう「簡単」なのに「思いも寄らなかった」という表現には、いつもビックリさせられます。
日本語って、楽しいですね。