ここの所ブームのように、「ウェアラブル端末」の話を良く聞きます。
Googleが開発したメガネや、Appleが発表した時計、などです。
ウェアラブル・・・っていう響きが聞きにくく、覚えにくいので「うぇらぶる」とか「うら・・・なんとか」という人を何人か見かけましたが、これって「メガネ」とか「腕時計」のように「身につける情報機器」のことですから。
着るモノですから、「ウェア」なんですよね。
ウェア端末な訳です。
そう考えれば、ウェアラブルという言葉は1回で理解できると思います。
アップルウォッチだけでは無く、この手の時計は色んなメーカーから発売されています。
かく言う日本なんてのは、時計大国じゃないですか。
こういうモノこそ、日本企業が出して成功を収めてもらいたいなぁと思いますよね。
なんでもGショックウォッチとか、EPSONウオッチなんていうのも、あるんですって。
Gショックウォッチっていうのは、なんだか色んなモノに調節しそうですので「あるかもね」なのですが、EPSONウォッチには、ちょっと驚きました。
EPSONといえば、プリンタが有名なコンピュータ関係の会社ではありますが、もともとは「セイコーエプソン」じゃないですか。
セイコーですよ。
なぜSEIKOウォッチじゃないのかな、と。
SEIKOなら精密機器とか、デジタル時計だってあるだろうに・・・なんて思いました。
確かにEPSONって言われた方が「コンピュータ機器ですよ」というイメージはありますけどね。
ま、なにはともあれ。
これから雨後の竹の子のように、たくさんたくさん、にょきにょき発表されてくると思います。
今は過渡期です。
ワタシはちょっと、様子見です。
まぁ、基本的に腕時計をする習慣が無いワタシは、いつまでも買わないとは思いますが・・・