画竜点睛を欠く

最近猛烈に忙しい事は無かったのですが、ここ数日はやたらと忙しい毎日になっています。

仕事はひとつひとつ片付けていくのが理想なのですが、お客さんがいる仕事ですので、なかなかそううまくいく事ばかりではありません。

突然「パソコンが壊れた!、助けて!」という話も沢山あります。

緊急事態の場合は、他の仕事を差し置いて先行することも多々ありますので、そうなると仕事がドンドン後ろにズレていくんですよね。

そうなると・・・最後の頃は、もうドタバタになってしまいます。

お医者さんなんかもそうなんじゃないかな。

「画竜点睛を欠く」っていうんですかね。

慌てて行うと、仕事を完遂する為の最後の仕上げを忘れるってことが起きてしまうんですよね。

「画竜点睛を欠く」には「全体を引き立たせる最も肝心なところが抜けていること」という意味もあるそうですが、まさにその通り。

かといって「画竜点睛を欠かないでね!」といっても・・・それはそれで、なかなか伝わらないような気がします。

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