A4やA3の、いわゆるコピー用紙っていうのは長方形です。
ただの長方形では無く、縦と横の比率が1対ルート2になっているのだそうです。
何故1対ルート2がただの長方形では無いのかというと、この形は半分に折って切って、半分に折って切手を何回繰り返しても、縦と横の比率が1対ルート2になるのだそうです。
なるほど!、あたりまえですけどA3を半分にしたらA4になります。
当然のように何にも考えませんでしたが、改めて考えてみるとこれはすごい事ですね。
こういうのを見つける人って、どんな人なんでしょうね。
もともとはドイツだという話ですが、今や世界中のコピー用紙がA4中心ですもんね。
いやはや、今更なんですがちょっと感動的な話でした。
え?、大げさですか?
まぁそれほど目から鱗だったって事です。