安いコーヒー

スーパーで、ペットボトルに入ったコーヒーを買いました。

粉や豆の話ではありません。

飲料になっている物です。

加糖ですが微糖との事。

最近砂糖入りでも微糖っていうものが多いですね。

微糖って、砂糖が少なくて体に良いか持って言う事で売れているんでしょうけど、製造する側にとっても砂糖の量を減らせるわけですから、言う事無しですよね。

ま、そんなペットボトルを買ったんですよ。

900ミリリットル入りで、88円でした。

・・・怪しい安さです。

この価格では絶品では無いだろうというのが、想像に難くないわけで。

ま、実際「美味しい」とはとても言えない物だったのですが・・・

原材料を見ると、「コーヒー」と「砂糖」しか書いてありません。

という事は、きっとコーヒーと砂糖だけなのでしょう。

しかし、ジャンルというか、カテゴリが「コーヒー」ではなく、「コーヒー飲料」となっていました。

コーヒーとコーヒー飲料の違いは、使用しているコーヒーの量だというのを聞いた事があります。

コーヒーよりミルクなんかが多くてコーヒーの割合が低いとコーヒー飲料。

さらに少ないと「乳飲料」だったりします。

でもこのコーヒーはミルクが入っていません。

本当にブラックのコーヒーに砂糖が入っているだけ・・・の、はずです。

それでコーヒー飲料とは・・・どれだけコーヒーが入っていないのか。

ま、これで美味しいっ!、っていうものを求めるのが無理という物なのかも知れませんけど・・・。

とりあえず買った物は、ちゃんと飲みたいと思います。

え?、次回も買うかって?

うーん。

88円なら・・・許せるかな。

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