3550度

ラジオで聞いた話。

鉛筆の芯って、良く出来ているなぁ、と。

堅いけど、柔らかい。

砕けないけど、砕ける。

ポロポロこぼれないけど、紙にこするとちゃんと描ける。

鉛筆の芯って、どうやって作るのかなぁと思って調べてみたんですけど・・・

作り方よりも、もっと興味深いモノがありました。

それは、鉛筆の芯を溶かす為に必要な温度が、3550度だと言う事です。

3550度って・・・そんな熱をどうやって発生させれば良いんでしょう。

とんでもないなぁ。

やっぱり電気的に溶かすしか無いんでしょうか。

だとすると製造には大変量の電力を使用するって言う事になりますね。

・・・と、思ったのですが。

実際製造するのは黒鉛と粘度を混ぜて作るらしいので、3550度を使うわけではなさそうです。

そうだよなぁ、そうでなきゃ「あの価格」では売れませんよね・・・

興味ある方は、調べてみてください。

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