牛乳屋さんの看板に、「パスチャライズ牛乳」という文字がありました。
パスチャライズ牛乳・・・というのは、初耳ですね。
なんだ、それ??
・・・と言うわけで、調べてみた。
一般的な、高温で2秒間くらい熱処理をする牛乳ではなく、低温で時間をかけて有害な最近だけを除去したものがパスチャライズ牛乳、だそうです。
そう言われてみれば、そういう牛乳って、聞いた事がありますね。
高温で瞬間的に殺菌してしまうと、本来残しておきたかった物まで破壊されてしまうのだそうです。
その点提案での殺菌は時間はかかる物の、本当に排除したい金だけを除去できる為、体に取り込みたい物はそのまま残るのだ、と。
そういう事なんですね。
考えてみれば、牛乳っていうのは果実ではありません。
生き物である牛さんからいただくものであります。
そうなると、やっぱり人間にとって良くない菌が入っている事も往々にして考えられますから、やっぱり殺菌は必須なんでしょうけど・・・
この「パスチャライズ牛乳」って、ワタシは知らなかったんですけど、もしかしてとてもとてもメジャーな物なのでしょうか・・・
いやはや、勉強不足でした。