中国の国家統計局が、7月~9月のGDPが前年同期比で6.9%の増だと発表しました。
絶対に「6.9って言うんだろうなぁ・・・」と思っていましたが、案の定。
7%を掲げていたのですが、今期は誰の目で見ても「落ちてる」事が明らか。
しかし目標を達成できませんでしたと発表する事は、とてつもない屈辱なのでしょう。
しかし、しかし、成長率が落ちているのはどうひいき目に見ても明らかなので・・・
「落ちてるよ。目標には達していないよ。チョピットね」という事で、6.9と言うだろうと思っていました。
あまりにも予想通りの結果に、嬉しいやら、悲しいやらですが。
それでも、冷静に考えれば6.9%の増って言うのは、とんでもなく言い数字のハズです。
ちゃんと成長しているよ、という事ですから。
しかし、しかし・・・
この数字が、まるっきり信憑性が無いから問題なんですよねぇ・・・