一人っ子政策

10月ももうすぐ終わり。

今年に入って10か月が経とうとしていますが・・・

今日のニュースは今年の中でも一番驚きました。

それは、中国が「一人っ子政策」を完全廃止すると決定したからです。

1979年からずっと続いていたこの政策も、ついに終息。

冷静に考えれば、世の中ひとりっ子が多いと言うんじゃ・・・ろくな事が無いような気がします。

兄弟は多い方が良い。

4人の子どもがいるワタシなんか、特にそう思います。

このままでは国民の高齢化が起きてしまう・・・つまりじーさん、ばーさんばかり沢山いて、若者が極端に少なくなってしまう・・・という事を杞憂したのでしょうけど・・・

時、既に遅し。

だと思うんですけどね。

これから中国はどんどん先進国として、豊かになって行くでしょう。

共産党がどうのこうのとか、貧富の差がどうのこうのとは言っても、大局として豊かになって行くのは間違いがありません。

世の中、豊かになると子どもが減るんですよね。

そんな気がします。

うーむ、中国はこれからどうなってしまうのか・・・

ま、一人っ子政策なんて「天下の愚策」だったと思うので、廃止は賛成ですが・・・

これからの中国がどうなるのは、黙って見守る事にしましよう。

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