大会社には色々と関連会社、子会社がありますが。
先日書類を眺めていたら、NECの子会社に「NECキャピタルソリューション」という会社がありました。
この会社がどんな事を行っている会社なのか、それはちょっとおいといて。
ワタシが引っかかったのは、この「キャピタルソリューション」という名前です。
電話をかけたら「はい、NECキャピタルソリューションです」って言うんでしょうかね、やっぱり。
名刺交換をしたら、「NECキャピタルソリューションのOOです」って言うんでしょう。
いや、別におかしな事は無いのですが・・・
「いいづらいなあ」、と。
東京特許許可局みたいです。
早口言葉の練習として「NECキャピタルソリューションって10回行ってみて!」なんて題材になっていそうです。
でもなんですね。
ワタシなんかが「NECキャピタルソリューション、NECキャピタルソリューション、うーむ」なんて良いながら、こんな文章を書いて話題にしたりする訳ですから。
話題やキャッチーであるという意味で、この命名は「成功」なのでしょう。
ちなみに。
いわゆるリース会社さんみたいです。