昔からある絵本で「おおきなかぶ」という話があります。
「大きな株」ではありません。
野菜の「蕪」のほうです。
大きな蕪をみんなで抜くヤツです。
そんな「おおきなかぶ」は、ワタシも子供のころ読んだ記憶があります。
最近図書館でみかけ、手に取ってみたのですが・・・
作者名は「トルストイ」でした。
トルストイ!?
ロシアの?
「戦争と平和」の?
「光あるうち光の中を歩め」の??
・・・ちょっとビックリしました。
絵本も書かれるんですね。
いや、もともとあった短編を絵本に仕上げた人がいるっていうの事かな?
トルストイの作品はいくつか読んだ事がありますが、堅い作風の方だと思っていたので、これにはちょっと驚いてしまいました。
色々あるんですね。