NHKのニュースによりますと・・・
内閣府が行った住宅についての調査で、75%の人が「住宅は所有したい」という回答をしたそうです。
ちなみに所有する必要は無いと答えたのは、17%。
なるほどね。
ワタシは100%「所有したい派」です。
17%の人、自分の家が欲しくないのかな?
毎月アパート代を払っていくつもりなのかな??
「家を買えるか、買えないか」ではなく、「欲しいか?」という質問ですから、現在お金を持っている、いないとはまた別問題でしょう。
そう考えると、欲しくない人ってどういう人なのかなぁと思ったのですが・・・「借金を抱えたくない」とか、「家族の人数に合わせて住み替えをしたい」という意見があるようです。
なるほどね。
でも家を購入した借金を毎月返していくのと、単に毎月家賃を払うんだったら、自分の為の借金を返済する方が良いと思うんだけどなぁ。
住宅ローンは払いきればそれでおしまい。手元に家が残ります。
家賃は払っておしまい。
それに、年を取ってから「アパートを建て替えますので、出て行って欲しい」と言われたらどうするんでしょう?
水害や地震が来て倒壊したとき、大家さんが「もう建てません」といったら、どうするんでしょうね。別の所を借りるとはいっても、ある程度の年齢になってしまうと、借りづらくなっちゃいますから。
ま、ワタシは「自己所有」した方が良いと・・・思うんですけどね。
あと、アパート、マンションと、一戸建てはどちらが良いのかっていう話にもなりますが・・・それについてはまた後日。