町を歩いていたとき、遠くから聞こえてきたメロディ。
・・・あの曲はなんていう曲名なのかなぁと思い、調べてみた所、
「故郷の空」、「とうりゃくせ」、「かっこー」、「ぴよ」といった名前だという事がわかりました。
「故郷の空」はあまり知りませんでしたね。
「とうりゃんせ」は有名ですからワタシでもわかります。
「かっこー」はヤッパリ!、と膝を打ちました。
「ぴよ」は・・・マジかよ!、です。
いやあしかし、何でも調べてみないとわからないものですね。
え?、なんの話かって?
信号ですよ。
信号の歩道で流れているメロディ。
方向でこのように曲が変わる方式を、「異種鳴き交わし方式」というのだそうです。
なるほどねぇ・・・
「音が出る」のではなく、「鳴く」んですね。
そういう表現をしている所が、日本的で良いなあと思いますね、はい。