今年に入り、はや10日。
1月も中旬にさしかかろうというのに、相変わらず毎日ぽかぽか陽気が続いてます。
冬にポカポカだったら「温かくて良いじゃ無いの」といわれそうですが、そう簡単にはいきません。
いわゆる「暖冬」ですので、野菜は育ちすぎてしまい、雪は降らず、スキー場は厳しい経営を余儀なくされている次第です。
例年寒くて震えながら過ごす時期なのに、こんなに温かいとうれしい・・・いや、怖いですよね。
このまま春が来るのでしょうか。
はたまた、春が来るまえにドンと寒さがやって来るのでしょうか・・・
寒いのは、ツライですが。
やっぱり冬ってのは、寒いモノです。
その事実が曲げられてしまうのは、ちょっとおかしい。
地球が泣いているのかなあ。
まあ、ワタシには如何ともし難い問題なのですが・・・
地球さん、「らしさ」を忘れないでね。